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映画『新地町の漁師たち』上映会のお知らせ

2016年7月7日

第3回グリーンイメージ国際環境映像祭にて、見事グランプリを獲得した山田徹さん(男子部62回生)のドキュメンタリー映画『新地町の漁師たち』の上映会が東京、福岡、名古屋で開催されます。

この作品は、東日本大震災で被災した福島県新地町の漁師たちを、2011年から2014年11月までの3年半記録したドキュメンタリーです。それぞれの上映会では山田さんの舞台挨拶があります。上映会の詳細は下記の通り。

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■ 第30回 福岡アジア映画祭(監督のトークあり)
日時:7月8日(金)11時~、9日(土)13時30分~
会場:アンスティチュ・フランセ九州 5Fホール(福岡市中央区大名2-12-6)
料金:前売 1作品券¥1,400、5作品券¥6,000、10作品券¥10,000
料金:当日 一般¥1,800、学生・シニア60才以上¥1,000
パーティー:9日(土)¥4,000(人数限定)
問い合わせ:福岡アジア映画祭実行委員会 TEL.092-733-0949
主催:福岡アジア映画祭実行委員会

■ 第23回 生きている地球の記録(監督の挨拶あり)
日時:7月24日(日)10時~
会場:名古屋市科学館 生命館地下2Fサイエンスホール
料金:無料(往復ハガキ又はネットによる申込制、7/11(月)必着)
問い合わせ:名古屋市科学館「生きている地球の記録」係  TEL.052-201-4486 FAX.052-203-0788
サイト:名古屋市科学館 – 催し物案内「第23回 生きている地球の記録」
チラシ:「第23回 生きている地球の記録」上映会

■ その他の上映予定
大阪(8月末)、東京(8月)で上映予定があります。決定次第、映画HPに掲載いたします。
自主上映会の開催も受付中です。

【山田監督から】
この映画は、原子力災害という苦境の事態の中にありながらも、地元漁業の復興を目指し立ち向かう、福島県新地町の漁師たちを3年半に亘り撮影したドキュメンタリーです。

震災から5年が経過した今もなお続く福島の海の問題を、被災地内外を始めとする多くの方々に知っていただきたく思います。全国の学園関係者の皆様にもぜひ映画を観ていただきたく、この機会に上映会へお越し下さいませ。

本作は応援団も募集しています。映画は最終的に東京の劇場でロードショーを目指すため、まずは地方での自主上映会を通じて映画の理解と応援を募ります。

自主上映会の開催およびチラシ配布の協力を受付中です。ご興味、ご関心がありましたら山田までご連絡下さい。

この映画はスポンサーが一切ない個人での自主製作・自主配給作品です。
皆様の応援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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【ストーリー】
福島県新地町の漁師たちを、2011年から3年半の期間撮影した記録映画。
東日本大震災 による津波と原発事故によって福島県の漁師たちは生業としてきた漁業の自粛を余儀なくされた。

操業の目処がたたない中、漁業権を持つ漁師たちと東京電力との間で増え続ける汚染水対策の一つである「地下水バイパス計画」の説明会が始まった。計画を容認するか否かの意見が漁業者間でも分かれる中、いかに合意形成を図るかが問題となっていた。

単純な復興とはいかない環境下で漁師たちは何に苦しみ、何を考え、どう活動していくのか。
漁師という家業、浜の伝統行事など、土地の暮らしや歴史を見つめ直しつつ、災害が生んだ矛盾や困難を描くことで、被災者/非被災者の立場を超えた「私たちの復興」を問いかけていく。

【山田 徹監督 プロフィール】
1983年、東京新宿生まれ。自由学園卒(D62)。映画美学校ドキュメンタリー科を経て、 2009年から記録映画の製作会社である自由工房に勤務。記録映画作家である羽田澄子監督(J23)に師事する。

個人活動として国内アートプロジェクトの記録映像に関わりつつ、2011年3月11日の東日本大震災から4年半をかけて映画『新地町の漁師たち』(2016)を完成させる。初監督となる本作で、第3回グリーンイメージ国際環境映像祭(2016)でグランプリを受賞。

YAMADA TORU(公式サイト)

YouTube – 『新地町の漁師たち』予告編

自由学園同学会 – 同学会員監督の映画が国際環境映像祭で大賞に(2016/4/9)

 

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