2012.03.05 2012年新年総会
2012年新年総会
2011.09.14 関西合同卒業生会報告
関西合同卒業生会報告
6月18日(土)にアラスカにて関西合同卒業生会開催。
同学会25名、卒業生会24名の計49名が参加し盛大に行われた。
乾杯の挨拶を今期本部委員の森田正人さん(41)、学園の近況を矢野学園長と夫人の矢野敦子先生、同学会報告を阿部委員長(41)からそれぞれ御報告頂いた。
最後の校歌、男子部賛歌では幹事サポート役の飯渕弘成さん(64)がピアノ伴奏担当を行ってくれました。

そして、新卒業生として園原太郎さん(67)、中部地区の新卒業生の遠藤智史さん(67)も参加し、
社会人としての熱い志と、夢へ向かって突き進む思いを語って頂き若い力の魅力とアラスカの料理、お酒の魅力に酔いしれながら閉幕となった。
今回、昨年まで幹事担当して頂いていた鈴木祐司さん(50回生)が東京へ転勤された為、私、藤澤卓(62回生)が幹事をさせて頂くこととなった。
今同学会が抱えている一番の問題は若手の参加率。
その上で、その若手に属する私が幹事という大役を授かるからには、何かきっかけ作りが出来ればと準備に取り組んだ。
私達20代は携帯電話やインターネットが普及した社会で過ごし、頻繁に友人と連絡も取り合え、すぐ仲間で集まれる環境にある。
実際に関西方面の学園卒業生の若手での集まりは2ヶ月に一度は行っている。
但し、同学会等の公式行事(?)では皆腰が重い。
理由は、お金が掛かる、気を使う、休日が潰れる、であろう。
とても、とても理解できる。だからこそ若手を集める方法、楽しんでもらえる方法を考えるのは苦労した。
委員の方々と打合せをしながら出した答えは、「2次会開催~2次会からの参加大歓迎~」を追加したこと。
学園行事に参加し、「ほんの少し学園に触れてもらう」ことを目的とした。
若手へのアナウンスは①リーズナブル②若手主体③学園長との対話、これらをメインであることを伝えた。
結果は、2次会参加者での20代参加者は男女合わせ16名程。
スタートとしては十分な成果と思っている。
参加した若い世代からも「意外と面白かった、OBの人意外と面白いね、学園長に会えて良かった、同職種のOBとの繋がりが出来た、途中で学園辞めたのに同学会入ってもいいの?嬉しい」と嬉しい言葉を数々頂いた。
これは、学園長や同学会委員、協力会委員の方々にも事前に御協力をお願いし、十分にその意図をくみ取って頂きアットホームな雰囲気作りをして頂いたお陰、そして何よりも参加者の皆様のお陰である。
今後も「ほんの少し学園に触れる」機会を提案しながら、主である「同学会への参加」を決して強制ではなく、自ら「参加しよう」、そう思えるきっかけ作り、環境作りを行っていきたい。
追伸:幹事は優秀な後輩達に早めに譲る予定です。 (D62回生 藤澤 卓)
以上
2011.09.14 自由学園北海道の会
自由学園北海道の会
4月29日(金)、小雨がぱらつく中、自由学園北海道の会が開催されました。
会場となったのは、吉島久晴さん(36)が経営されている札幌のワインバー「ランス」。
この日にあわせて東京から来られた方も含めて同学会13名、女子部卒業生会13名、お子様4名が参加し、学園からは男子部の小林先生と女子部の星住先生が午前中に行われた北海道父母会に引き続き出席され、総勢32名のにぎやかな集まりとなりました。
今回で35回目となるこの会には、幹事である加藤英雄さん(29)は完全出席だそうです。

新年総会でお贈りした還暦お祝いの品であるベレー帽とマフラーをご披露された加藤英雄さん(29)
小林先生は、生徒たちは小遣い帳をつけての予算生活に励んでいること、学校説明会を毎月のように開催し生徒も含めて広報活動にも力を入れていることなどの報告をしてくださいました。
私からは、同学会の今年度のスローガン 「学校へ帰ろう。あの頃をさがして、思いを次の世代へ」を紹介し、遠く離れた北海道からでも思いを馳せればいつでも学校に帰ることは出来ると思う、とお話しました。また、本部委員会の方針の中で震災復興支援室を立ち上げ最重要課題として取り組むことを案内したところ、幹事の加藤さんから、「北海道の会から、義捐金をお送りする」との思いを込められたお言葉を頂戴いたしました。
その後、多くの方がご自身の近況や学園への思いを語られ、北の大地のスケールの大きなお話しにも花が咲きました。
会場であるランスを経営されている吉島さんは普通科の時に他の学校に移られたそうなのですが、今でも学園とのつながりをとても大切にされていらっしゃいます。
また、私個人としては、普通科2年の時の室長である高宮広土さん(37)と実に35年ぶりに思いもかけずお会いできた事に、感動いたしました。
新得共働学舎のおいしいチーズもいただきながら大勢で囲む食卓は、温かく笑顔にあふれたものでありました。

2011.09.12 2011年度定期総会 報告
2011年度定期総会 報告
5月21日(土)。気持ちのよい風が吹く五月晴れの中、2011年度の年次総会が南沢にて開催された。毎年と同じく新旧委員の交代と決算、予算の報告に加え、去る3月11日(金)に発生した東日本大震災に関連した同学会を始めとする各団体の活動報告もなされた。
クラス委員会
総会に先立つ12時50分からは、最高学部の教室で新年度本部委員とクラス委員との懇談会が開かれ、本部委員とクラス委員の協力について話し合いの時間を約1時間もった。年配の卒業生から今春卒業したクラスまで、30名余の出席を得た。
意見交換では連絡状況を緊密にする必要を再確認した。通信網も発達した今日、各クラス単位でメーリングリストやSNSを活用している実態もあり、会費の納入や各行事への参加呼びかけなど、本部委員だけでは力が及ばない部分についても、クラス委員、また同学会員各位には協力をお願いしたい。

礼拝の様子

総会挨拶
年次総会
14時から最高学部食堂で総会が行われた。最初に今回の大震災の犠牲者のため、出席者全員で黙祷を捧げた。
総会は矢野恭弘学園長(26)の司式による礼拝から始まった。創立記念日に歌われた讃美歌74番と、コリントの信徒への手紙Ⅰ 12章31節「汝ら優れたる賜物を慕へ。而して我さらに善き道を示さん」を朗読。未曾有の災害を受けた日本、そして創立90周年を迎えた自由学園が、善き道を歩むことができるよう努めたいと話した。
礼拝後、山本修副委員長(40)から出席103名、委任状は324通であり、総会は成立する旨、宣言された。
佐藤祐一委員長(40)は2010年度の活動報告と、震災の初動報告を行い、同学会員の協力と共にFacebookのようなSNSが安否確認に非常に有効であったことを紹介し、災害時への対策を立てる必要性についても訴えた。
続いて橋直彦副委員長(40)より会計報告があった。2010年度は震災の影響により、3月22日(火)に予定していた新卒業生歓迎会を中止し、そのための予算を急遽、震災義援金として充当したが、鈴木健司会計監査委員(30)の監査報告とともに拍手をもって承認された。
その後、小沢優貴副委員長(40)より、創立90周年記念事業募金の進捗報告があった。当初目標額の6割を初年度で集めることができたことは喜ばしいが、そもそもの目標である参加率自体は依然として低水準にあるため、ひとりでも多くの会員に募金への協力をお願いしたいと呼びかけられた。

2011年度 本部委員紹介
ここで委員の更迭式が行われ、佐藤委員長から阿部泰久委員長(41)へとバトンが渡され、司会も竹島雅彦副委員長(41)に交代した。佐藤前委員長は、幅広い年代の本部委員をはじめとして多くの同学会員の方から支えられて1年間の大任を終えられることの感謝を述べた。阿部新委員長は「学校へ帰ろう」というスローガンを掲げて、同学会を通した自由学園へのさらなる発展協力を目指すとともに、震災復興のための支援活動を最重要課題として取り組むことを宣言した。

退任する佐藤前委員長

就任する阿部新委員長
2011年度予算案の報告では、震災支援費として200万円を上限に剰余金を取り崩すこと、来春開催予定の新卒業生歓迎会において2010年度卒業会員も招待したいということから新卒歓迎費に例年より多くの予算を割り当てたことなどが報告され、これも拍手をもって承認された。

友の会の活動紹介DVD上映の様子

被災地の様子を語る松原さん
議決の後、東日本大震災の支援活動報告があった。募金やボランティア登録など、同学会の支援体制と今後について阿部委員長の説明の後、NHKで放送された友の会の活動紹介をまとめたDVDを上映した。さらに、仙台在住で2011年度の本部委員でもある松原正さん(42)が被災地の様子、今何が必要とされているかを話された。松原さんの口から語られる現実は極めて痛ましいものであったが、この苦難に対しても、卒業生一人ひとりが力を出せることが強く望まれる。

歓談風景
その後、高橋和也男子部長(40)、大貫隆最高学部長より、それぞれ学園の近況報告をいただき、田島邦彦協力会会長(16)からは90周年記念事業募金への協力を改めて受けた。
震災関連の話などでかなり時間も予定を超過し、和やかなものの多少慌ただしい空気の中でお茶の会が開かれた。そして予定を30分あまり過ぎた17時5分、男子部讃歌を斉唱して散会となった。
(広報室 中林 智(60))
2011.02.25 2011年新年総会
2011年1月15日(土)。 2代目学園長の羽仁惠子先生の命日となったこの日、新年総会が明日館講堂で開催された。ここ数年は厳寒の中、特に高齢となった会員に来場いただくことを考え、15時からの夕刻開催となっている。今冬は各地でも大雪などの被害に見舞われているが、風は冷たいものの、幸い雪に見舞われることもなく当日を迎えられた。

開会に先立ち、高橋和也男子部長(40)の司会による礼拝が行われた。讃美歌7番、箴言第19章21節を読み、男子部1年生と6年生が書いた新年言志をそれぞれ1編ずつ紹介され、それぞれの強い意志を感じる言葉に、教育者の立場から非常に励まされると述べられた。

高橋和也 男子部長(40)の司会による礼拝
続く総会は山本修副委員長(40)の司会により、1,678名の総会員数に対し、出席136名、委任状230通の合計366名で成立したことが宣言された。
最初に、仕事の都合により欠席となった佐藤祐一委員長(40)の新年の挨拶を、橋直彦副委員長(40)が代読した。

山本修 副委員長(40)

橋直彦 副委員長(40)
続いて次期委員長候補として阿部泰久さん(41)の推薦を岡田俊輔さん(41)が行い、万雷の拍手でもってこれが承認された。
承認された次期委員長、阿部さんは入学してからの思い出を交え、現在はクラスの友人の支えがあることを感じ重責を担う覚悟はできていること、在学当時の自分を知る人の中には不安を覚える方もおられるかもしれないが、大丈夫です、と非常に力強い挨拶をした。

阿部泰久 次期委員長(41)

岡田俊輔 副委員長(41)
次に会費の納入状況について、橋副委員長より報告があった。会費収入の現状だけでなく、今後の推移予測も含めた詳細な報告で、特に若手会員の同学会行事への参加、会費の納付率を向上させることが急務であると報告した。
続いて小澤優貴副委員長(40)が、90周年記念募金の経過報告を行った。3か年計画の初年度にあたる今年、会員各位から積極的な寄付を受け、目標額の6割を超す状況となった。しかしながら、同学会として「少額でも参加率を高めることによって目標額を達成したい」という方針に対しては十分な成果ではない(参加率は約17%)という現状を踏まえ、今後の働きかけを考えていきたい。総会当日は総会に先立って、90周年記念事業の対象となる、旧東天寮の改築・再利用に際して、現状を会員に見ていただく見学会の開催を行った。今後もそのような機会を設けて、募金への関心を高めてゆけるよう本部委員として活動を行ってゆくということを、話した。
また、90周年記念事業のひとつ、自由学園100年史編纂事業について広報室の山下純一さん(38)より協力に関する報告があった。学校側から資料提供を求められたことに対し、同学会本部委員会でそれを積極的に受諾することとした。具体的な活動として、1.自由学園100年史編纂準備協力室を設置、2.同室のメンバーは原高峰さん(14)と山下さんの2名で構成、3.資料収集に当たっては自由学園資料室、同学会本部委員会を経由して、同学会員に伝達することを報告した。
以上の報告をもって総会は終了。

小澤優貴副委員長(40)

広報室 山下純一さん(38)
続いて還暦のお祝いがあった。今年の還暦のお祝いは例年とは異なり、完全出席のスタイルで行われた。ピアノの演奏に合わせて今年還暦を迎える29回生がステージに上がり、制帽とマフラーの記念品が贈呈された。なお、29回生は32名中21名出席、65.6%の出席率であった。

懐かしの完全出席を再現
還暦祝いのスピーチを松田久さん(30)が当時の思い出を語りながら、笑顔を絶やさず先輩としていつまでも頼れる存在でいてほしいと述べられた。返礼のスピーチとして光本博司さん(29)が、今の自分たちを作った自由学園に感謝していると述べられ、29回生による九十周年募金への寄付を行うことを表明、目録が田島邦彦協力会会長(16)に手渡された。学園長からは寄付に対する感謝を述べた後、自由学園創立90周年式典の案内があった。

松田久さん(30)によるお祝いスピーチ

29回生による九十周年募金への寄付
また芥川 女子部卒業生会委員長(J56)から、最高学部共修化に伴い、高等科修了生を卒業生会に迎えるよう規約を改正したという大きな変化を迎えたことが報告された。
さらに、福井誠 最高学部キャリア支援室長(28)が、就職状況の報告および日ごろの支援に対する感謝が述べられた。

芥川 女子部卒業生会委員長(J56)

福井誠 最高学部キャリア支援室長(28)
その後の懇親会は就職を希望する最高学部3年生も交えて、短い時間ながら賑やかなひとときとなった。旧交を温めつつ、進路相談に応対する卒業生の温かい姿に学生も奮起してくれることを願い、最後に男子部讃歌を斉唱して17時20分に散会した。
就職支援室 竹島雅彦さん(41) による乾杯!


29回生の皆様。 制帽とマフラーがお似合いです!
(広報室 中林 智(60))